建設業に強い東京都の税理士 建設業許可申請や会社設立もおまかせ!
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一人親方・個人の建設業者の確定申告のしかた
自分で事業を行う人は、さまざまな経理業務を自分で行う必要があります。
経理業務はなるべく効率的に済ませ、できるだけ本業に力を注ぎたいものです。
そのため、経理業務としてやるべきことをしっかりと把握し、定期的に効率的に行うことが経理業務の負担軽減につながります。
ここでは、経理業務としてやるべきことを毎月行う業務(月次業務)と年1回行う業務(年次業務)に分け、さらに会計ソフト入力の作業とそれ以外の作業に分けてご紹介いたします。
以上が、個人事業主が毎月・毎年行う経理業務になります。
特に、会計ソフト入力の作業を自分で行うことができれば、税理士に頼まなくても青色申告による確定申告を十分行うことができます。
また、月次業務のうち、会計ソフト入力の作業については確定申告までに終わらせれば良いため、必ずしも毎月行わなければならない作業ではありません。
しかし、年1回の入力ではその時の作業負担が大きくなってしまいますし、毎月入力を行うことにより月々の損益状況を把握することが可能になりますので、可能な限り毎月入力するべきです。入力量が多ければ、毎週または毎日入力することも検討しましょう。
確定申告には、白色申告と青色申告があり、青色申告には10万円控除と65万円控除があります。
青色申告65万円控除を行えば、最低でも15万円の所得税、住民税、国民健康保険料を安くできます。
青色申告65万円控除のための帳簿作成を代行するだけでなく、そのサポートをすることも可能です。
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