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橋本税理士・行政書士事務所

〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-21-13 ウエストパークタワー池袋2307

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専任技術者・監理技術者になるための資格

解体工事施工技士になるには

解体工事施工技士は、請負代金500万円未満の解体工事を行うための解体工事業の登録をするために必要な資格です。

また、請負代金500万円以上の解体工事を行うための解体工事の建設業許可を取得する際、解体工事施工技士を専任技術者として登録することができます。

専任技術者になることができる建設業種

解体工事施工技士は、建設業許可における下記の業種の専任技術者になることができます。

解体工事施工技士試験の受験資格

解体工事施工技士試験を受験するためには、その学歴ごとに下記の実務経験の要件を満たす必要があります。

学歴実務経験
指定学科指定学科以外

大学卒業者

卒業後1年6か月以上卒業後2年6か月以上

短期大学卒業者

卒業後2年6か月以上

卒業後3年6か月以上

高等専門学校卒業者

高等学校卒業者

卒業後3年6か月以上

卒業後5年6か月以上

その他の者

8年以上

指定学科

上記の受験資格における指定学科とは、次の学科をいいます。

  • 土木工学(農業土木、鉱山土木、森林土木、砂防、治山、緑地または造園に関する学科を含む)
  • 都市工学
  • 衛生工学
  • 交通工学
  • 建築学
  • 電気工学
  • 機械工学

解体工事施工技士試験の試験内容

解体工事施工技士試験の内容は、下記のとおり択一式試験と記述式試験に分かれます。

択一式試験
  1. 土木・建築の基礎知識
  2. 解体工事施工の計画・管理
  3. 解体工事の工法
  4. 解体工事用の機器・仮設
  5. 振動・騒音・粉じん対策
  6. 石綿対策
  7. 安全衛生管理
  8. 副産物・廃棄物対策
  9. 関連法規
記述式試験
  1. 解体工事の実務経験に関するもの
  2. 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造等の解体工事施工計画の実務
  3. その他

試験日

例年12月上旬頃

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建設業許可

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代表者

橋本 匡貴
(はしもと まさき)
  • 税理士、行政書士
  • 山梨県大月市出身
  • 東京都豊島区在住